タンスや食器棚。新しく買い替えなくとも置き場所や配置を変えるだけで部屋の印象は変わるだろうな、導線が確保できて動きやすくなるだろうなと思うことあるかと思います。
同じ家に同じ場所に住み続けると、昔と同じ場所にあるよりもこちらの方が使い勝手がいいということもあるでしょう。また、就職、 結婚、出産、子育て、子どもの独立などライフステージの変化にともなって、家族構成や部屋の使い方や間取りの変更が必要になってきます。

小さな家具や棚はなんとかできる。ですが、たんすやソファーといった大きな家具を動かすのは至難の業です。重たくて動かすこと自体難しいのではないでしょうか。失敗すると怪我につながったり、おうちの床や壁・他の家具を傷つける壊すといったことにも。
特にシニアの方々ご自身で無理に行うことは危険です。

今回は、大きな家具を移動する方法を3つご紹介していきます。

家具の移動方法 その1:身近なものを使う

毛布毛布や段ボールを使います。
毛布を使って移動する作業はよく引っ越し業者の方も行うので目にしたことあるかとも多いかと思います。家具の端を持ち上げ、毛布や段ボールを間に挟み引っ張ります。
また、素手ではなく軍手を使うことも有効です。滑り止めのぶつぶつしている部分を上にして、移動する家具の四隅に敷きます。滑り止めのゴムが家具をしっかりとらえてくれ外れにくいので安定感もあります。

家具の移動方法 その2:便利グッズを使う

家具を移動させるためのグッズはお店やインターネットで購入することも可能です。ジャッキのようなもので家具を持ち上げ、台車を挟み込み移動します。300㎏の家具を持ち上げ移動することも可能なものも。移動中でもズレにくく段差移動しやすい、床を傷つけにくいといったものもあります。そもそも持ち上げられない毛布や段ボールを挟むことさえ不可能な場合にも便利です。

家具の移動方法 その3:プロに頼む

移動

家具の移動を業者に頼む方法もあります。引っ越し業者等、大型家具を持ち運ぶノウハウをすでにもっているプロに頼むことで、毛布や便利グッズといった準備も必要なく、安心して家具を移動してもらえます。1階から2階へ移動といったグッズを使っても難しい危険な移動にも対応してもらえます。
床や家を傷つけることも、ご自身やご家族がけがすることもなく、思い通りの場所に家具を移動できる方法です。


ベッドや食器棚といった大型家具の移動、組立や解体、階の移動など…お困りではないですか。一人で動かせない家具がありましたら、ご連絡ください!
「こんなこと頼んでもいいのかな?」と思うようなことでも、まずはお気軽にご相談を。弊社スタッフが喜んでお手伝いさせていただきます。
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